ごあいさつ

はじめまして。よしわら接骨院の吉原貴宏と申します。当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私の地元である長野市信州新町からも近いということもあり、川中島町四ツ屋に接骨院を開業致しました。
私が柔道整復師になろうと思ったきっかけは自分自身のケガでした。当時中学1年生のころバスケットボールをプレー中に腰を痛め、普通には歩けないほどの痛みがありました。しかし、しっかりと病院で診てもらわず、だましだましバスケットボールを続けていました。
その後、中学3年生の時に顧問の先生から将来のためにもしっかりと検査してもらったほうがいいと助言して頂き、初めて病院の先生に診てもらいました。結果は『腰椎すべり症』というケガをしていました。その病院の先生からは「もう二度と治りません」という言葉が今でも忘れられません。しかし、リハビリ次第で症状は改善するということもあり、高校三年間は痛みもほぼなく過ごすことが出来ました。このような経験を活かし、もう私のようなけがで悩むスポーツマンを一人でも救いたい・サポートをしたいという思いになり、国家資格である『柔道整復師』を取得しました。
今後は、川中島地域での地域医療に少しでも貢献できるよう尽力していきたいと思います。
まだまだ、若く頼りないところがあるかと思いますが、自己研鑽して参りたいと思います。