おもな症状
・骨折脱臼（肩が抜けた、ひじやあごが外れた等）
・ねんざ（足をひねった、つき指、寝違い、五十肩等）
・打撲（ひざを強打した等）
・挫傷（肉離れ、こむら返り）
・スポーツ障害
・肩、首、腰の痛み、関節の痛み
・交通事故外傷 詳しくはこちら
・その他（お身体で気になることがあればお気軽に何でも相談ください）
施術方法
骨折・脱臼の整復
整復治療、関節可動域訓練、ストレッチなど
物理療法
電気療法(高周波)、超音波療法、温熱療法など
筋膜リリース
専用機器で皮膚を吸引しながらローラーで揉みほぐす施術です
トレーニング指導
症状別メニュー
腰の痛み
立ち上がる際に腰が痛い、立っていると足が痺れる、長時間歩くことが出来ないなど
ぎっくり腰
寒くなり急に腰が痛くなった、重い荷物を持ち上げたら腰に激痛が走ったなど
膝の痛み
膝が腫れて水がたまる、歩き始めに膝が痛む、引っかかり感があるなど
骨折・脱臼・打撲・肉離れ・捻挫
接骨院ではすべての症状に対し応急処置が可能です。
症状次第では近隣の医療機関へご紹介させて頂き画像診断等依頼しています。
また、医師の同意を得たうえで接骨院での後療法や運動療法が可能です。
待ち時間も少なく、頻回に施術を受けれるため早期改善が見込めます。
骨折
強い外力によって、骨の連続性が絶たれた状態をいいます。
あらゆる部位の骨折は生じます。
原因：交通事故や転落・転倒などにより大きな外力が一瞬に骨に加わって生じるものです。
また、骨粗しょう症や骨腫瘍により骨の強度が弱くなったために、小さな外力で骨折する場合もあります。
症状：腫脹（腫れ）と皮下出血（青あざ）、疼痛（痛み）と圧痛（押すと痛い）、変形と異常可動性、機能障害などがあげられます。
脱臼
関節を形成している骨が完全に離れること
関節の骨が部分的にずれて亜脱臼することもある
肩の脱臼は最もみられ、再脱臼のリスクも高い
原因：転倒して手を強くついたといった、強い衝突が主な原因
症状：関節の変形と激しい痛みが伴う 肩があがらないといった可動域の制限がみられる
打撲（打ち身）
転倒して物にぶつかったり、人と衝突したりした際に発生するケガです。
皮膚の表面には傷口がなく、皮下組織や筋などを損傷している状態です。
サッカーやラグビーといったコンタクトスポーツでの発生が多いです。
原因：転倒して物にぶつけたり、一部に対する強い衝撃が主な原因
症状：疼痛（痛み）、熱感、発赤、皮下出血（青あざ）、圧痛（押すと痛い）、腫脹（腫れ）、動作時痛（動かすと痛い）
肉離れ（筋挫傷）
急激な運動の負荷により、筋肉が損傷受ける状態です。
肉離れは筋肉が収縮しているときに、引き伸ばされるような力がかかることで発症します。
原因：多くはスポーツによるもので、例えば急に走り出したり、突然止まったり、ジャンプしたりするなどの動作をした場合に肉離れがよく起きます。
症状：疼痛（痛み）、熱感、発赤、皮下出血（青あざ）、圧痛（押すと痛い）、腫脹（腫れ）、動作時痛（動かすと痛い）症状が重い場合は、歩行障害も起こります。
捻挫
外部から関節に強い力がかかることにより、関節を支えている靭帯（じんたい）や関節包（かんせつほう：関節を包む膜）、軟骨などが損傷することです。
全身のあらゆる関節で起こりますが、特に足首の捻挫は多く発生します。
原因:スポーツでの激しいぶつかり合いや、走っている最中の急な方向転換、交通事故、転倒、階段の上り下りなど、さまざまです。
症状:疼痛（痛み）、熱感、発赤、皮下出血（青あざ）、圧痛（押すと痛い）、腫脹（腫れ）、動作時痛（動かすと痛い）
施術機器
フィジオアクティブHV（酒井医療機）
鎮痛効果の高いハイボルテージ高周波電流を流すことによって患部の疼痛緩和、治癒促進効果があります。
オリンピック選手やメジャーリーガーの大谷翔平選手も愛用しています。
フィジオソノ（酒井医療機）
超音波治療器で急性期の怪我には音圧効果で炎症抑制慢性期の怪我には温熱効果で機能改善とあらゆる怪我にも対応できる一台。
フィジオアクティブHVと組み合わせることで高い効果を発揮します。
オリンピック選手やメジャーリーガーの大谷翔平選手も愛用しています。
メディセルMINI Pro8
専用アタッチメントで皮膚を吸引しながらローラーで揉みほぐす機器です。皮膚に直接吸引することで、筋膜リリースによって筋膜の癒着を改善します。
美容の現場でも注目されている機器です。